バフェット・コードのブログ

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株式投資にはどのような書籍を読めば良いか

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投資関連の本って毎日毎日たくさん新刊が出ます。

しかしどれを読めば良いのか、なにが正解なのかはずいぶん悩まれると思います。

 

とりわけ初学者の方にとっては、「どういう本を読むか」は「どういった食事をして身体を作るか」と同じように大切なことです。

ファストフードばかり食べると健康に良くないのと同じように、キャッチーで中身のない、しかも誤った情報の書籍を読んでしまうと、ずっとその考えが奥底に根付いてしまいます。

矯正するのはとっても大変です。

「なにを読むか」と同じくらい「なにを読まないか」も大事なのです。

 

 

きちんとした内容の本を読みましょう、と声を大にして言いたい。

すぐ読めるからと、中身を削ってすっからかんになった本を読むのはもうやめましょう。

まずは基礎が大事です。

 

 

 

 

 

私の本棚

自分の本棚をさらすのは「私はこれが分かってません」と喧伝するようなものなので、顔から火が出るくらい恥ずかしかったのですが、流行に乗るかたちで先日本棚の写真をツイートしました。

「参考になった」と言っていただけることもありますので、みなさんの養分にしていただけるなら本望です。

 

手元のWhite Paperにもかなりの数が入っていて、そちらは撮影し忘れてしまいました。

オススメの書籍などもありますので、それもおいおい紹介できたらなと思います。

 

巷ではおかしな理屈がまかり通っていますが、ウソはウソであると見抜ける人でないと株式投資は難しいです。

特効薬はありません、地道に地力を築いていきましょう!