こんにちは、バフェットコード開発部の aoking です。
今、私たちは Ruby が好きなエンジニアを探しています。このブログ記事では、バフェットコードのサービスや技術、組織について赤裸々に公開しつつ、Ruby エンジニアの皆さんに率直な思いを伝えたいという気持ちで書いています。採用目的直球の記事ですが、ご覧いただけたらと思います。
バフェットコードとは
バフェットコードとは、一言で言うと企業分析サービスです。日米の企業に関する様々な情報を収録し、分析に役立てられるサービスです。

企業分析を行う際、必要な企業を選定し、その企業の必要な情報(事業内容、財務数値、役員情報、etc)を閲覧できるサービスはほとんどありません。また、自力で必要な企業情報を収集するのは非常に時間がかかったり、あるいは不可能である場合が度々あります。極めて高価なツールを使わなければ人力でエクセルに財務情報や業種などを入力していくという作業が発生し、これらは数社分の情報を揃えるだけでも数時間かかってしまうでしょう。バフェットコードはこれらを解決し、本来取り組むべき業務にフォーカスするためのツールです。
サービスの利用者は様々で、経営者やCFO、IR担当者、投資家、ベンチャーキャピタリスト、M&A仲介業者やコンサルタントなど多くの方にご利用頂いています。
技術スタック
バフェットコードの技術スタックを紹介します。
バフェットコードを構成するコンポーネントはいくつかありますが、大きく分けると2つのコンポーネントによりシステムが構築されています。
一つは、世の中のあちこちに散らばる企業情報を収集し、整形するツール群です。典型的には、データ収集するクローラーと、収集したデータを RDB にインポートするインポーターで構成されています。主に Python で実装され、Docker 化して Apache Airflow でスケジューリング実行しています。
もう一つは、収集したデータをさらに整理し可視化してユーザーに届ける Web アプリです。また Web アプリと同様に Web API も提供しており、バフェットコードのメインプロダクトです。Web アプリ/Web API は Ruby on Rails で実装され、Docker イメージ化して AWS ECS 上で稼働しています。データベースは PostgreSQL を利用しており、現在 RDS を使用していますが今後 Aurora へ移行していく予定です。
簡略化した構成図です。インターネットから Crawler がデータを収集し、S3 に配置、Importer が整形して Database に格納します。そのデータを使い、Web アプリや Web API がユーザーにデータや価値を提供しています。 もう少し詳しいデータの流れ・システム構成やその変遷は こちら にまとめています

開発チームの紹介
バフェットコードの開発チームについて紹介します。2025年7月現在、開発チームは5人います。そのうち4人がエンジニアで、1人がPM的なポジションを担当しています。また、業務委託でお手伝いしてくれるメンバーも複数います。
チームとしては、ざっくりと
- Web アプリ開発チーム
- データ収集チーム
- 機械学習・分析チーム
- インフラチーム
という構成です。
ほとんど全員がフルリモートで開発をしています。強制的な出社はありません。勤務時間は、ミーティングに出席してもらえれば大丈夫で、それ以外は大きな裁量を持たせています。一例ですが、あるエンジニアは日中仕事して夕方に子どもの保育園のお迎えを行い、夜間にまた稼働するという働き方をしています。
チームの雰囲気についても紹介します。チームメンバーは他社で開発を牽引してきたベテランエンジニアが多く、全体的に落ち着いた空気感があります。それぞれが技術に真剣に向き合い、良い設計・良い実装のために静かに熱く取り組んでいる、そんなチームです。
コードレビューでは遠慮なく意見を交わして議論する文化があります。上下関係のようなものはコードに持ち込まず、メンバー全員で忌憚ない意見を言える環境だと思います。
なぜ今 Ruby エンジニアを募集しているのか
バフェットコードは、これまで少人数の開発チームで、企業データの収集、整形、可視化、そしてそれらをユーザーに届けるプロダクトを作ってきました。
我々は、全力で開発を行ってきました。少人数のメンバー全員が過去の経験を余すことなく活かし、そのスキルと情熱を開発に注ぎ込みました。プロダクトが未熟な頃も、いずれ最強のプロダクトにしてやるという熱を持って日夜開発を続けてきました。その努力が実りつつあり、我々のプロダクトは 競合に勝てるプロダクト に変化してきています。我々はスタートアップでありながら、国内でも有数の膨大な企業情報を保有するプロダクトを開発したのです。
バフェットコードは成長の節目を迎えています。ユーザー数は着実に増え、扱うデータはますます多様に、そして膨大になってきました。プロダクトも組織も変化し、まるで数人だけが乗る小さな船から大きな船へと変貌したかのようです。この勢いを止めず未来を前途洋々にするため、求められる設計はより複雑で、スケーラビリティや保守性にも高いレベルが求められています。そして何より、ユーザーに価値を届ける箇所である Ruby 製の Web アプリの重要度が極めて高まっています。
これからの時代、AI の進化によりエンジニア一人ひとりの生産性は飛躍的に向上していくことでしょう。しかし、どんなに一人あたりの生産性が上がっても、船長一人で大きな船を動かすことはできないように、我々も共に舵を取る仲間が必要なのです。もちろん、際限なく大きいチームにしたいわけではありません。少人数のプロフェッショナルでハイパフォーマンスなアウトプットを出す組織にしたいと考えています。その仲間として、Ruby エンジニアが必要なのです。
報酬面のお話
気になる報酬面についてもお話します。
少人数ということもあり、具体的な数値を出すことは難しいことをご了承ください。ただ、一言で言うと、結構高い です。我々はまだ小さなスタートアップではありますが、ほとんどの企業よりは高給と言って差し支えない水準の報酬を支払っています。バフェットコードに転職してくれたエンジニアで前職より給与が下がった方は一人もおらず、一般的な感覚では「大幅上昇」した報酬を提示しています。
終わりに
バフェットコードは、Ruby が好きで、本気でものづくりをしたい方を募集しています。 カジュアル面談は随時募集しています。お気軽にご連絡ください。